10月、太陽の光が変わったね。黄色い冬の光になってきた。うれしいなあ。
わたしには、自分でつくり出せる夢とか、祈りとか、人を幸せにできるなんかとか、美しさとか、そういうのがない。ないから、周りからちょっとずつ貰わなきゃいけない。
気の重たくなるような話みたいだけど、悲観じゃなくて、もちろん自分のことを好きだなとか、美しいなとか思う瞬間ももちろんあるんだけど、そうじゃなくて、そうじゃないんだけど、でもポジティブに捉えて、いつも世界からお裾分けをしてもらっている。ありがとうねえ。
好きだなあと思う気持ち、ほんとうに自己満足なんだけど、自己満足じゃないやり方を知らない、そもそもやり方なんてものはないのだ、こんなわたしをこれからもよろしくしてくださいね。