Travel Agency

 

最近どうにもシャムキャッツに恋してしまったようなのでシャムキャッツの話をします。

 

 

 

名前がかわいいのと、わたしがフジファブリックを好きになったきっかけの人がシャムキャッツいいな〜〜と常日頃から言っていたのでずっと気になっていて、ユーチューブでなんとなくMVをチラ見したり布団でねっころがりながら曲を聴いたり。

 

すてねこが好きでした。「ボーカルの夏目くんだっけ?声がとっても好きだけどヘンな髪型ね〜〜」くらいの気持ちでずっといた、のだけれど、

 

 

 

先週末、友達に誘われて10月8日秋田の大曲にある美容室matouでのライブに行ったわたしはシャムキャッツに恋してしまうのでした。

 

まず行ってみたら会場前の道路でシャムキャッツが4人なかよくサッカーしてるのね。外にはちょっぴりごはんや飲み物が売ってたりイスが置いてあったりみんながおしゃべりしてたり。なんだこの空間。内輪みたいな雰囲気はふだんすごく毛嫌いするし苦手なのですが、なんだかふしぎとあったかかったです。

 

 

 

ライブはHi,how are you?原田さんとの対バンのかたちで、原田さんもすごく良かった。なんか懐かしい感じが。あとキャラクターがすごかった、最前で見る勇気は持てないかんじの人でした。好きです。

 

 

 

シャムキャッツは4人おそろいの黒いシャツ着ててかわいかったです。

美容室なので50人くらいしか入らなくて(キャパ50とかはじめて!)、ユーチューブでずっと見ていた夏目くんが超目の前にいる!!!の状態で微妙にパニック。おかげで外で売ってたチャイの味がしなかったです。舌もやけどした。

 

 

ライブはもう、とっても良かったです。夏目くんのとろけるような歌声にめろめろでした、もうこのつま先まで🍋

菅原さんのやさしい声も下から重なってくる夏目くんの声もとっても心地よくて、しあわせでした。すんごく心地よかったです。

マイガール歌ってるとき夏目くん楽しそうだったなあ。もう夏目くんにどきどきしてんのかシャムキャッツの音楽にどきどきしてんのか分かんない。全部だろうけど。

 

 

アンコールで原田さんとコラボしてサニーを歌ってくれて、とっても楽しかったです。にこにこしちゃうね。

 

 

 

ちゃっかり(だいぶパニックだった)ライブ後夏目くんに話しかけて、買ったばかりのFriends againにサインをしてもらい、さらに握手までしてもらったわたしはゴキゲンの帰り道でした。

 

 

 

 

 

 

あれから毎日毎日シャムキャッツを聴いているわたしですが、運命だったんじゃないかと思ってしまうくらい、わたしのいつもの生活にすっと入ってくるようでふしぎです。

 

なんでもない普通の日の、なんでもないようなちょっぴり嬉しいこと、雨上がりに虹が出た、よりもささいなヘンテコなゴキゲンな嬉しいこと。たとえばさっきすれ違った自転車の中学生の男の子がびっくりするくらいニコニコだったとか、歩いていたら目の前にカマキリが降ってきて寸前で止まれた、とか、友達がわたしのあげたくつ下を履いていた、とか。

 

日記に書くまでもない、人に教えるまでもない普通のわたしの生活の一部をつい笑っちゃうあたたかな旅に変えてくれる、普通の日がなんとなく好きになれる、そんなシャムキャッツのとりこになってしまったみたいです。

これからよろしくねシャムキャッツ。また会いに行きます。

 

 

 

 

 

余談ですがシャムキャッツを聴いていると一人称を"ぼく"にしたくなります。男の子になりたいなあという気持ちをずるずるひっぱり出してくる、彼らのもつ少年っぽさかなあ。

(ただてっきり20代半ばくらいだと思っていたら全員32歳らしくておどろきました。)

さかなもいない

 

 

9月もおわり、それをあらわすみたいに、朝夕がぐんと冷え込んで、今日から10月です。

 

ああやっぱりわたしは変われないと思った日の夜が、いつかたまらなく恋しくなるんじゃないかなと思って、勝手にわたしはこのままでいようと決めたのです。

自分の気持ちに嘘はつけないのですし、ついてはいないし、少しおかしくても大丈夫です。

 

好きなことしよう、楽しいことつくろう。

笑った顔が見たいし、わたしだっていつまでも苦しい気持ちでいたくないのです。好きなもののせいで苦しいって悲しいことだもの。そういう付き合い方もあるかもしれないけれど、ね、たとえばわたしのピアノはわたしがダメにした、なんてことにならないように、手を取り合うよ。

好きだもの。

 

 

今日はスピッツの30周年ツアーの最後の公演、楽しみです。夢みたいな夏だったね。

宇宙の日

昔から宇宙と空の話が好きだった。

太陽フレアが地球に届くと言われた日、この街でもう少しオーロラを待ってみてもいいかなと思えた。

 

 

今日このブログの記事を読み返して、まあ暗いのですわ

とっても暗い。

そういう感情だけで生きてるわけじゃないけれど、なんとなく面倒くさがりだったりずっとさみしかったり認めてもらいたくてたまらなかったり言い訳っぽくなったりする自分とは、向き合い続けなければいけないのだという、馬鹿な意地があってね、

それはおいといて、

 

毎年毎年夏のことが嫌いになっていくのはどうしてか考えていたら、ひとつだけ分かったかもしれなかった。

 

 

エネルギーがたりないんだ、今のわたしには、全然たりない。自分の内側からどんどん出てくるはずのエネルギー、忘れてるんじゃないかな。

新しく知った音楽を聴いて寝る夜、運命だと思って買ったCD抱えて歩く帰り道、夕飯なに作ろうって考えてる時間、新しい街で会った君のこともっと知りたいと思った日のこととか、 自転車でひとり大声で歌って帰る夜とか、明け方の始発列車に飛び乗った日だってそうだ。

 

生きてる感じしないと泣きそうになっちゃうな。

泣きたくなるくらい好きなものを前にして、どうしようもない感じ、全然意味がわからないので、わたしは悲しいのです。やっぱりちょっとどこかおかしいのだな。いまの気持ちのままでは、もうわたしはどこへもゆけないのです。ここから動き出せないのです。

 

たとえば

 

 このあいだ夏休みのあいだ、安藤忠雄が設計したアトリエの中庭を見ました。

 正方形のタイルがあちこちに敷きつめられたきれいな庭園だったんですけど、近未来的って、あの、よくある建築様式とか美術館の庭園とかの計算された幾何学模様の噴水広場みたいな、角ばったコンクリート風の建物とか。好きなんだけど、いったい近未来とは。

 

 何十年も前からあるモチーフで、ある意味では使い古されてるけど、それでもモチーフとしての近未来はどこへもゆかないので、近未来っていつのこと?いつまで経っても来ないなあ。近未来という時代がそもそもパラレルワールドなのかもしれないよね、という仮説の話です。

 

 大丈夫って毎日毎日言います、

 いくつものパラレルワールドでそれぞれ自分の人生の物語を進めている話を聞いて、わたしもそうしようと思ったのです。

 ここではないどこかで、四角い庭に住むのです。

 

 

 

 

 

水槽の部屋

今週の日記です

 

さかのぼります

 

 

7/27

春から放っておいていた髪の毛を切りました。‬
‪本当は堀越千史ちゃんみたいな髪型になりたいのに、美容師さんに「うわこいつ可愛い子の写真持ってきやがった」って思われるのを恐れすぎて、そして口下手な結果、とっても短くなるのは何回目か分からないです。‬
‪ともあれシャンプーがとっても楽だし、軽いし、おでこもさわさわして気持ちがいいです。‬

 

 リュックに今日の服のもようとおそろいのてんとう虫がとまった。なかよしだね〜。

 

 

 

 

7/26

朝起きて外に出たら、夏休みの匂いがしました。

夏の匂いじゃなくて、夏休みの匂い。

公民館前でのラジオ体操、寝ぐせを直さずに走る6時25分、朝はピアノのある部屋が涼しいこと、寝転んだ畳の匂い、水で滲んだプールカード、長かった髪の毛を切った仲良しの友達、今はもうなくなった遊園地のシャーベットのまあるいレバー、必ずお菓子を買いに寄る商店、毎日同じ具のおばあちゃんのみそ汁、ケヤキの木陰、水遊びしたあとだけのぬるいお風呂とワンピース、近所のおばあさんとこしかけて夕涼みをする土管の上、お母さんと夜の散歩、

をぜんぶ丁寧に引き出しにしまって、今日は靴を洗い外に並べ、布団とシーツを干して、お風呂の掃除をした。クリーニング屋さんにも行った。

今夜はふかふかの布団で眠れるのだ、とっても素晴らしい気持ちです。

 

ここで住むようになって2年半、20歳になって早くも半年たちようやく、生活するとはどういうことなのか、体感でなんとなく今さら分かってきました。家族と住もうがだれと暮らそうがひとりで過ごそうが、変わらないよね。

 

 

 

 

7/25

夕焼けがきれいでした。

燃えるみたいだった、岩手山が赤富士みたいだった。

わたしは生まれも育ちも日本海沿岸地域で、夕陽は海に沈むのが当たり前で、それがいちばん美しいと思ってる、今もだけれど、

それでも、海に沈む夕陽じゃなくてもこんなに真っ赤になることがあるし、夕焼けは夕焼けだなあと思ったのでした。知らなかった。住んでみないとわかりません。

 

次に住む家は海の見える部屋がいいなあといつも思っているけれど、たとえば盛岡であっても海が見えるのならありかもしれない。どうかな。盛岡市内で海の見える部屋だといったい何階建てに住めばいいのでしょう。あほだな。