涙も汗も吹き飛ぶ

おじいちゃんのお見舞いのため秋田に帰った、おじいちゃん、少しよいでなさそうな感じだったけど、看護師の悪口を言ってた、安心だね。関係ないかもしれないけど目のふちが青くてちょっと綺麗だった、どうかどうか1日でも長くわたしたちといてちょうだいね。どうかどうか。

 

変な意地を張っているため、完全に気持ちがダメな時に実家に帰ることに抵抗があった、そこを拠り所にしたくない。わたしの帰るところはわたしが決めたい。変な意地で、どうでもいいことだ。けれど、それでもこちらにまた戻ってくるときはまるで首根っこをつかまれてるような気持ちで、本当に後ろ向きのままで乗り物に乗ってきた。景色はびゅんびゅん飛んでいった、どうせならこのまま五千光年の夢でも見させておくれよね。