たくさんの栞をつくる

 

 平成最後の夏って、誰もが言うけれど、わたしにとってはなんだかばかばかしい事です。わたしがずっとずっと愛していた夏は知らないうちにどんどん匂いを消していくのに、小さな言葉ひとつなんかにこだわってるつもりはない。平成最後の夏、せっかくだからはっちゃけよう!だなんて、そういうふざけた事を言っている場合では全くないのだ。ただ、お天気が良いなら好きな服を着て外に出ようよ、そういう事なんだけど、つい何かにとらわれたつもりになるよね。

 

とんでもなくあまったれている。時々どこかから降ってくる槍みたいな言葉には全くもってぐうの音も出ない。その場しのぎが増えていくのが自分でも分かるように、身動きが取れなくなる感じがするよ。

 

 

最近はなにか特に思うことがあるわけじゃない。でも少し落ち込んだ時に昔の自分から元気をもらうことがある。だから思ったことがあるのならそれを言葉としてどこかに留め置くことはすごく良いなと思った。

 

今週おもしろかったことはよく行く喫茶店バーガーショップの店長みたいな見た目のおじちゃんについに顔を覚えられて割引券をもらったことと、突然友達が花を持って現れたらさぞ面白いだろうなと思い立って花束を買って大好きな友達の歌うライブを観に行ったこと、天気の良い夜に真っ暗な山で天の川を見たこと、それと近所の野良猫にとってもかわいい子猫が3匹も生まれたこと。毎日たのしいよ。