帰り道に考えたこと

 

脳って容量があるんだろうか。

生まれてから今まで、いくつもいくつも、たくさんの事があって、それらを都合よく覚えたり忘れたりしてきた。

 

うれしいこともかなしいことも楽しいこともやるせないこともその他こまごまあるけれど、全部覚えていられるだろうか。今、すごく自分が若くて特別な時間を生きていると思っているので、出来ればすべて忘れたくないのです。きっとまた都合よく覚えていたり忘れてしまったりするんだろうな。忘れてしまいたくないのでちょこちょこと手帳に日記を書いているけれど、ペンを握って気持ちを文字に書くことが得意でないのでどうでもいいことばかり書いてしまう。その日あったことじゃなくてその日考えたことを書きたいな。

 

記憶の容量はあるけれど、宇宙みたいに歳をとるたびどんどん膨らんだらいいなあと思う。気持ちが20歳のおばあちゃんになりたい。

 

 

あと、最近朝になっても寝ている間に見た夢をよく覚えている。たまに次の日になっても覚えている。夢日記を書くのはもうとっくにやめてしまったけれど、現実味のある夢を見たり、起きたとき自分がどこにいるのかあやふやになることが増えたので、夢の世界で暮らせる第一歩を踏み出したかもしれない、別に今はもう夢の中で暮らしたいとは思わないけれど。空くらいは飛べたらいいかしら。

 

最近は寒いけれど雪がきれいなのでうれしい。

この間なんとなく雪が降ってはしゃいでる関東の人たちを見ていたらすごくうらやましくなったので(皮肉とかでは全く無く!)(そういうことを書くことがすでに嫌味っぽいなごめん)、わたしもはしゃごうかと思ったけれど、まわりがはしゃいでいないのでやめてしまった。

昔は弟とたくさん雪遊びをしたっけな、チビの弟をソリに乗っけて町をずるずる散歩するのが好きだったような。

 

オレンジ色の街灯に照らされた雪の影がうすい水色できれいだなあと思った。雪の色は白なのかオレンジなのか灰色なのかわからないなあ。