日曜日

バイトがはやく終わったので「ゴッホ 最期の手紙」という映画を観て帰った。

すごく良かった。

 

一時期、去年の夏から秋くらいにかけて、映画、テレビ、漫画、小説とかの、音楽以外のコンテンツすべてが吐きそうになってしんどかったのだけど(観る時間無かったしたぶんストレス)、最近は抜け出して、映画をどんどん観たいし、本も新しいのをたくさん買ったり借りたり、相変わらずテレビは観ないけど(もう売ろうかな)、良い感じです。

 

 

話がそれた。フィンセント(ゴッホ)の死後まもなく、彼が彼の弟テオに向けて書いた最期の手紙が見つかり、フィンセントの友人だった郵便局長が息子アルマンにその手紙を託す、という話、ざっくり。

 

ゴッホの謎の死とそれをとりまく人たちをめぐるアルマンの旅、サスペンス要素があっておもしろかった。内容も良かった。最後にはなんだか感動してしまった。

 

内容も良かったのだけれど、驚いたのは映画96分すべてが油絵のアニメーションだったことだった。先に役者を使い撮影した映画を、すべて、100人を超える画家が約6万4千枚にわたる油絵にした映画、すごかった。あの油絵たちがぜんぶスクリーンでぬるぬると動き出す。ゴッホのことがもっと知りたくなりました。もう1回観に行こうかな。

 

 

最近はすごく寒いけれど晴れていてうれしい。歩いて帰った。まぶたにくすんだ黄色っぽい日差しを受けて猫みたいな気持ちになった。猫ごっこ中ならいくら歩いても全然疲れないし、ひとりでどんどん知らない道に突っ込んでいって楽しいな。迷って戻ったり。なにより晴れた冬の午後が好き、光がとってもやさしいので。

 

 

おすすめの映画があったら随時教えてください。長すぎないやつがいいです。