特にオチのないオチの話

 最近よく自分が死んだときにお葬式で流してほしい音楽のプレイリストを作っている。

今はまだ死にたくないと思っているけれど、人生において常にドジが致命傷なのでいつ死ぬかわからない。ドジっ子と言うには可愛げがない程度には命に関わるミスが多い。

もしかしてこの年末年始でのどにモチを詰まらせて死ぬかもしれない。実際に小さい頃のどにコンニャクゼリーを詰まらせて廊下でごろごろ転がりながらあやうく死ぬところだったことがあるので、なくはない話である。

ただ、まあ、のどにモチを詰まらせてアホ死したのに葬式でフジファブリックの笑ってサヨナラなんかをかけられたときには聴いてる側は笑い飛ばすことも怒りをぶつけることも出来なくなってしまうので、アホ死用と普通死用のプレイリストを分けなければいけない。アホで死んだ時はちゃんと家族友人一同総ツッコミで怒ってもらわなければ困る。未練が残る。常にそわそわした顔のツッコミ待ち幽霊になってしまう。