習慣のはなしと楽しみなこと

 

 

突然だけれどわたしは待つことが好きです、

 

待つことが好きな人、どれくらいいるんだろう、分からないけど、きっと嫌いな人のほうが多いよね。

 

でも「待つ」には2種類あって、「確実にくるものを待つ」ことと、「くるかこないか分からないものを待つ」こと。わたしが好きなのは前者、というか後者が好きなほうの人はたぶん変態です。この変態!

 

確実にくる楽しみをずっとずっと待ち続けることが好きだった、そんなわたしの中学高校時代の習慣が机の上の小さな落書きでした。今日という日から、待つべき日への日にちカウントダウンを机の上で行うのです!毎日朝教室の机カウントダウンを更新してニンマリ1日の始まりです、なんて単純な人間だったんだ。

 

たとえば好きなバンドのライブの日やCD発売日とか、旅行の日とか、好きな人の誕生日とか、ともだちと映画を観にいく日とか、期末試験終了日とか、夏休みまであと何日、とか。

恥ずかしいのでさすがに「〜〜まであと◯日」とか書くことはしなかったけれど、机の左上にシャーペンで小さく数字のみを書く、これなら誰に見られても特に何も思われないし、退屈な授業中、ふと手元を見やると待ちわびている日までの日にちが見えて脳内ハッピータイムが始まるのです。

 

ちなみにカウントダウンは3桁から入ることもザラでした、わたしも完全に変態でした。

 

数えることがすきだったのだと思う、たぶん中学高校時代に、残念ながらそのような人はいなかったけれども長く付き合った彼氏などがいたら、毎日意気揚々と日にちを数えていたことでしょう、今日は500日記念日だ♡とか。でも相手には特に言わないんだろうな。かわいいやつめ。

 

大学に入ってからは、学校で決まった教室や決まった席などないし、家でもあまり勉強をしなくなったので、そんなことをしなくなったのだけれど、そうすると手帳を見て「あれ?もしかして楽しみなあの日はもう来週末なのでは?」と、ちょっと待って心の準備が出来ません!なことも多々あり、です。

 

待っててニンマリする時間が楽しいのよね、なんにもならない時間。

 

わたしの20歳の残りの日にちは今日を含めてあと189日、あんまりなかったな。結局19歳のままではいられませんでした、それはそれは仕方のないことです。ていねいな暮らしなんてことは言わないけどさ、やさしく楽しく生きようね。