春を追いかける

 

ぼうっとしているうちに、冬が終わっていた。

目まぐるしいわけではなかったけれど、それなりに、少し周りをゆっくりと見る余裕が無いくらいではあったんじゃないかな。

 

 

すっかり春、とまでは言えないけれど、

確実にもうすぐそこまできていて、外はすっかり春の匂いがして、少しだけさみしくなっています。これがセンチメンタルだー。

今年は早いね。

春、もう来ちゃうのかよ。

 

春はとても好きです。

でも、春を待つ冬が好きです。

 

 

 

 

 

もう聞くのもうんざりする言葉だけれど、春はお別れの季節です。

去年は高校を卒業して、初めて地元を離れて、仲の良かった友達は進学先もそれぞれ違って、意識せずとも別れを感じていたと思う。

 

今年の春はどうだろう。

仲良くしていただいた先輩が学校を去っていくのやっぱりさみしいな、と思う。

去年ほど多くの別れはないはずだけれど、今年はなんだかそれを痛感してしまいます。

 

 

 

 

 

新しい街に来て、新しい人と出会って、いろんな人と話す機会があって、その中で、たくさんのことを考えました。たくさんたくさん。

それでもまだ足りない。もっともっと。

 

 

また季節が新しく明るく眩しくなるので、負けないように。